ワイヤーフレームの考え方

ワイヤーフレームとは、
サイトのコンテンツやレイアウトを示した設計図のようなものです。

 

サイトのデザインをするには必ず必要なものですが、
捉え方や作り方は人それぞれです。

 

ここでは私の場合、ということで書きます。

 

私の場合は、まず手書きで簡単に書いていきます。
レイアウト、ロゴ、メニュー項目、バナー要素、画像のイメージなど、
写真やイラストが具体的にイメージできている場合はそのラフまで書いてみます。

 

なぜそこまで書き込むかというと、
デザインソフトでいきなり作りこむと何もイメージがわかないことが多いからです。

 

手書きでなんとなく書き加えていくといろいろな案をスケッチしてみたり、
おそらく縮尺で描くからかもしれませんが、
全体のバランスを見れたりして、まとめることができます。

ワイヤーフレームの考え

特にロゴは手書きからでないと良いものが仕上がった例がないので、
かならず数案起こします。

それからデザインソフトを使って、
手書きのラフを下敷きにし、ワイヤーフレームを作成します。

 

ワイヤーフレーム2

下層ページはベースとなるものを作っておいたほうがよいです。
また、デザインの必要なページも作っておきましょう。

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