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デザインが行き詰ってしまったら

デザイン制作のソフトはとても優秀です。

想像したものを簡単にデジタルデータで表現できてしまうので。

 

でも、デザイン制作をソフトに頼りきってしまうのはよくないと私は思っています。

デザイン制作で行き詰ってしまった場合、

画面をジーっとみて考えているのかひらめきを待っているのか、

なんだかよくわからない境地になってしまいますが、

けっこうそんなときやってしまうのが、小手先で対応してしまうことです。

 

具体的にどうゆうことかというと、ソフトの機能を使って、

エフェクトに趣向を凝らしたり、星とか丸とか四角とか、

無意味なデザインパーツをつけたり、光沢とか影とかつけてみたり…

 

こうなってしまっては、お客様はもとより、

自分自身が満足するデザインを仕上げることはほぼ不可能です。

(たまに偶然の産物でそこからイマジネーションすることもありますが)

 

デジタルなデザインでPCを使い制作する性質上、

PC内で解決しようとしてしまいますが、

パッと思考を変えて、手書きでイラストに起こしてみましょう。

 

例えばそのサイトで扱っている商品を模写してみる。

手書きで模写してみることによって、

質感だったり、

角の丸みだったり陰影だったり、

PCの画面ではぼんやりとした全体像でしか捉えていなかったものが、

けっこう鮮明に把握できます。

「この材質の感じ、テクスチャで生かせる!」という感じで、

一筋の光が見えてくるかもしれませんね。

 

アイコンなども同様です。

手書きでラフを書いてみると、PCで描くより格段にバリエーションが増えますし、

画面でちまちま作るよりダイナミックな発想もできます。